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質問者:田代 慎一郎さん
10月のキネシオテーピング協会全国大会での発表内容です。
負荷の高いビジョントレーニングは、改善作用と硬直作用を引き起こす。
その差は前庭覚機能の優劣などが考えられる。
ビジョントレーニングの過負荷による硬直を、動眼神経などに関わる三叉神経テーピングにより改善する可能性の検証、です。
ぶっちゃけ、体芯力の機能神経学的感覚入力をテーピングで行っているだけですが、きちんと効果は出ました。




回答:篠塚裕太さん
面白いですね!
負荷の高い低いの基準は個人によって違うと思ってた方がいいですよね?
田代 慎一郎さん
最近は、その人の負荷を、呼吸の変化で計れるようになってきました。 または、指の動きで測定できます。(^_^
篠塚裕太さん
呼吸と指ですか!
聞いただけでも面白い!笑
田代 慎一郎さん
動きの悪い眼を誘導するときは!指の動きが鈍り呼吸が浅くなります。
呼吸は相手の自覚用
指はこちらの測定用に活用します。
チャンスがあればどこかでご説明しますね
