股関節の柔軟をすることで骨盤の歪みが整うといってる方がいらしたのですがこれについて質問です(2025/12/12)

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質問者:猿山直明さん

お疲れ様です。
1点質問させてください
股関節の柔軟をすることで骨盤の歪みが整うといってる方がいらしたのですがこれについて質問です

そもそも骨盤の位置に影響を与えるほど股関節筋肉が拘縮する可能性ってどれくらいなのでしょうか。
正直骨盤位置の問題のを解決したいのであれば、ほとんどの人が使えてない大腰筋のアプローチをした方が改善確率が高い気がするのでがいかがでしょうか
ご回答いただけると幸いです

回答:江本薫さん
9期の江本です
素人で学び始めたばかりなので全く猿山さんへの回答にはならないのですが💦私自身のことをシェアしてみようと思います。

股関節の筋肉が内側にひどく拘縮するのは、
確率的にはわかりませんが、生まれつきのデフォルト状態な場合かもしれません。
私がそのケースで、内部の感覚を観察すると
以下の感じです👇

股関節が内向き⇨膝も内向き⇨爪先が内向き⇨
足裏前方の内側に体重が乗る(重心移動の幅が小さい)⇨骨盤が前傾・反り腰(バランスを取るため)

12/9に田代さんがご自身の動画の中で伝えてくださっていた「バランスを取るための恐竜のシッポ」が、足ではなく、しっぽの名残の仙骨になっていて、仙骨を持ち上げてバランスを取ろうとしている体感覚があります💦

また、猿山さんがご指摘の通り、
腸腰筋の伸展は有効性が高いのでは?...と
菱形体操や弓歩を通して感じています。

他には、体芯力での以下5点も響いています!
①【呼吸】リブフレアを閉じると、②〜④がとてもスムーズに体感できる
②【ロープ踏み】
内くるぶしの下でロープを踏んで、本来の楽な骨の積み上がりを確認する
③【踵歩き】かかとのやや外側にある骨の存在を意識しながら踵歩きをして、つま先が外側に向くのが自然だと感じる
④【立つ・座る】股関節を扇が開くようなイメージで、ごく浅く、しゃがんだり立ったりして、股関節外旋に対する脳内のロック?を外す
⑤④で両肘を起点に腕を外旋させつつしゃがんで、外線させたまま立ち上がる

亮司先生もおっしゃっていましたが
歩行以外の点でも身体の基本のきなので
内股X脚の弊害が大きいことに
改めて気付かされます

もしかしたら...
幼少期や今現在のメンタリティとも
深く関連がありそうな気もしています。

メンタリル側から探るのはなかなか厄介そうですが、一人ひとりが身体側から楽になっていければ、自然と社会も明るくなるかしら?...と
書き進めていくうち、体芯力の可能性に大風呂敷を広げたくなっています😊
猿山直明さん
江本さん
ご返信くださりありがとうございます😊

腸腰筋周りのアプローチをした時に実際に骨盤の歪みが改善された様な感覚があったんですね。
そんな早くに実感値として得られるんですね!!
驚きです。
骨盤の前傾気味だったのが立ってきた感覚が得られた感じですかね。
なるほど、参考になります
江本薫さん
レスポンスありがとうございます。
仰るように、腸腰筋は骨盤の前傾やねじれとも連動していると感じます。

リブフレアで内臓下垂になって、そのため余計に腸腰筋の伸展が阻害されているのかもしれません。呼吸や菱形体操や弓歩で調整される感覚は確かにありますが、直ぐにまた元の癖に戻るので、体操を習慣化して回数で重ねて重ねて...いい状態に戻れればと期待しています😊
永野 真治さん
まずは、骨盤は結構歪みやすい(正常位に保つことが難しい)部位だということを念頭に置かれるといいと思います。

それは、骨盤に付着している筋肉の数の多さを考えると分かります。
 
【骨盤に付着している筋肉】
↓↓↓
https://www.google.com/imgres?imgurl=https%3A%2F%2Fourage.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F11%2F05ba09f6f7e02ee3ad1ff9fabfda86aa.jpg&tbnid=KETWW91zIe0DgM&vet=1&imgrefurl=https%3A%2F%2Fourage.jp%2Fkarada_genki%2F125577%2F&docid=Xxkx-VUap6GdWM&w=600&h=713&source=sh%2Fx%2Fim%2Fm4%2F3&kgs=6f3584020e409420&shem=isst
※図には描かれていませんが、脊柱起立筋、(仙骨も骨盤の一部だと見れば)多裂筋、広背筋、腹直筋、腰方形筋、内外腹斜筋、腹横筋、骨盤底筋群も骨盤に付着しています。
 
骨盤には、約20種類もの筋肉が付着しています。要するに、それらの筋肉の状態の影響を受ける部位だということです。
 
骨盤の動きは、前傾⇔後傾、左右傾斜、左右回旋の3パターンですが、殆どの人はどれかに片寄っていると思います。
 
それが「骨盤矯正」だけでビジネスとして成り立つ所以です。
 
問題は、その人が「どのような動きを欲しているのか?」あるいは「どのような動きで困っているのか?」という事です。
 
例えば、武術系の動きをしたり、反り腰気味で腰痛があるのであれば、骨盤後傾を優位にさせる必要がありますし、

ダンス系の動きや猫背気味であれば骨盤前傾を優位に、またゴルフをする場合であれば前傾(テイクバック時の動き)から後傾(インパクトからフォロースルーの動き)への切り替えをスムースにさせる必要があると思います。
 
確かに大腰筋を効率よく使えていない人が多いのは確かですが、大腰筋へのアプローチはあくまでも一つの手段に過ぎないと思います。
※大腰筋は、骨盤には付着していませんが、骨盤をまたいでいるため骨盤への影響はあると言えます。
 
股関節周りの柔軟性を引き出すには様々な方法がありますが、『真向法(まっこうほう)』というメソッドは、股関節周りに特化したものだと思います。
↓↓↓
https://makkoho.or.jp/shiru__about3
 
 
【体芯力】では、基本動作の〈スワイショウ〉、〈菱形体操〉、〈膝腰挙げ〉、〈脚またぎ〉、〈お尻歩き〉、〈キャット&カウ〉とそれらのバリエーションパターンで骨盤周り(股関節周り)の動きを改善し、カラダ全体の動きを良くすることは充分に可能だと思います✨

動作改善の基本は、どの動きが苦手なのかを明確にし、その動作に効くエクササイズを選択し、実践してもらって動きの改善が見られるかどうかを検証する。

その繰り返しだと思います!

そして、脳にその動き(いい動き)が定着すれば、問題は解決できると僕はシンプルに考えています🤗

8期の次回からの〈力の巻〉(【体芯力】を多面的に捉えるフェーズ)では、そのような《実践編》を教えてもらえるはずですヨ❣️
猿山直明さん
ご回答ありがとうございます
最近、インスタとかで他の人の考えを見たりしてることが多く、その方達が極論を使う人多いので自分の思考も偏った感じになってました
やはり、木も見て森も見ての考えが重要ですね
何か一つの最適解を求めていた気がします

力の巻で視点をさらに深められるよう頑張りたいと思います
永野 真治さん
イイ気付きをされて良かったです!

亮司先生から教えてもらった「木を見て森も見る」は、本当に金言だと思います✨

情報が日常的に溢れている現代は、関わり方にも注意が必要だと思います。

エンタメ系なら自分の好みで選べばイイと思いますが、自分の思考などに影響を与える情報に関しては、偏り過ぎるのは危険です!

僕は、亮司先生でさえも盲信はしない方がイイと思っています。
※これは、亮司先生ご自身が言われていたことなので間違いないと思います😜

何かを学ぶ時には、信頼できる人から学ぶことが大事ですが、自分なりに「本当かな?」と疑ってみる視点を持っている方が質の高い学びが出来ると思います🖐🏻

但し、先生がやれと言われたことは、「つべこべ言わずにやってみる」という素直さは必要ですけどね🤗 

そして、最終的には自分で判断することが超重要だと思います!
猿山直明さん
追加でご指摘ありがとうございます

この質問で軌道を修正し、初心に立ち帰れて良かったです。
このコミュニティのありがたみを感じますね(blush)
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