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投稿者：福井千珠子さん
こんにちは。
6期として今年の4月末から体芯力完全マスターコースに入門させて頂きました。
その後、オンライン補講として、武術や介護現場等でご活躍の中村道紀氏によるミラクルマットやミラクルグリップのご紹介がありました。
二度開催された補講のうち、私は実は二度ともきちんと参加できてませんでした。二回目の最後の方で、なんとか耳だけ参加させて頂きました。
ミラクル・グリップやマットを使うと脳内の血流が促され、介護現場でも活用されているということだけは認識しました。
実はどのように使えばいいのかよくわかっていないまま、購入し、先日、はじめて実際に母の車椅子の下にミラクル・クッションを敷き、グリップも両手に渡してみました。
近頃、母はいちじるしく弱り、車椅子の上でも拘縮した姿勢が固定的になり、自分で姿勢を変えること自体困難そうでした。
下手に態勢を変えてあげようとすると、とても痛がります。母は40代の時から膝痛があり、要介護になってからは、他者の介入により股関節が少しでも動くと大変痛がりました。（例えば車に乗せてあげるときもお姫様抱っこしようとするだけで非常に痛がったり）
ミラクルクッションを車椅子に敷いあげると自分でとても動き出すようになりました。
例えば左脚を右脚の上にかけて膝を組み左足首を動かしたり。
（動かすと痛かったんちゃうんか〜い？と思いました）
それはまるで体芯力でいう腓骨神経への刺激の動きのように見えました。
前日に水分補給の点滴を打って頂いたので、いつもより元気回復してたのもあるかもしれませんが、ミラクルグリップとクッションは、やはり名前通り、ミラクルなのでは？と思った次第です。
体芯力に出会って知ったグッズなのでまずはご報告をさせて頂きました。
こちらでみなさまの介護者としてお話を伺うことは私にとって心強いです。
皆さんそれぞれの状況や立場で悩みながら最適解を探してやっていかれていることに、状態状況は違えど「自分だけではないのだ」と孤独感がなくなります。
私にとって体芯力で亮司先生の素晴らしさも去ることながら、たくさんの仲間に出会えたことも大きなことです。
つい長文になってしまいますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
※2024/11/17追記
連投失礼いたします🙇♀️
もう一つ追加報告ですが、母は近頃、あー、うーなど言葉にならない、何か話そうとしているのですが、伝わる言葉になっていませんでした。
昨日はミラクル・マットに座らせ、ゆるゆるの果汁ゼリーを時間をかけて口に運びました。
すると、ときどき
「そうでございますの？」
「ありがとう」
「かわいそう」
という相手が理解できる発語を3〜4回しました。
これも嬉しいことでした🙏✨
とても有り難かったので、そのことをミラクルマットの中村道紀先生に報告すると、
「失語症の方が発語出ることはよく有りますよ。あとは水溶性食物繊維と水分量などで変わることもあります。」
とお返事頂きました。
なにか参考になれば幸いです。
回答者：鈴木亮司さん
中村先生が推奨されていた食物繊維のサプリメントです。 野菜などを食べられなくても粉状のもので摂取できるものです。 参考になれば🤲 サンファイバー↓ https://www.taiyo-labo.jp/e-shop/products/detail/91?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=sunfiber-plus&utm_content=brand&gad_source=1&gclid=CjwKCAiAxea5BhBeEiwAh4t5K7EVlXWAo825ttc6ucmkhRNSCZ5heLSi0zNZUR5TV2p1D_yN8giPphoCRTsQAvD_BwE
福井千珠子さん
亮司先生、ありがとうございます‼︎
