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質問者:水谷郁子さん
教えてください。最近ボイストレーニングを始めたのですが、腹筋に力を入れて歌うのですが、あまり声量がなくどの腹筋にどのくらいどのように力を入れると効率よく声が出るのか教えてください。鳩尾なのか、丹田なのか?よろしくお願い致します🤲
回答:大森理志さん
ご連絡ありがとうございます!
音楽関係者の方を対応した経験は楽器をやられている方くらいしかないので、あまり力になれないかもしれないですが、せっかくなので考えをお伝えさせて頂きます!🙇♂️🙇♂️
物理的には
吐く息の圧×声帯の振動の大きさ
で決まるのかなと想像します。(口腔や鼻腔などに響かせる?感覚なども重要なんだと思いますが🙇♂️)
動作イメージで言うと、鳩尾よりは丹田をイメージすることなのかなと思いました。力感は息を早く吐く事ができる力感(30〜40%くらい?)が出せてれば良いのかなと。
声帯近辺の筋肉は迷走神経の影響を受けてる物が多いと思うので、ウォーミングアップとして、うがいやハミング又はスタッキング的に舌の動きや僧帽筋へのアプローチは発声しやすくなるのかなと思いました。
また、トレーニングで言うとたくさん歌うことが最重要だと思いますが、吸う息の量を増やすため肋骨の可動性を高めたり、吐く息の圧を高めるために腹筋強化も効果的ではないかと思います!
個人的にもカラオケなどによく行くのでうまく歌える方法や動作感覚があれば気になるところです😂
水谷郁子さん
大森コーチ、お返事ありがとうございます😊やっぱり丹田ですね。それと鼻に響かせながら腹筋ですね。やってみます。ありがとうございました(inlove)
