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質問者:五十川真二さん
こんばんは
いつも有難うございます♪
こんな症状の方を
見てほしいと言われましたが
まずは
何からするのが
効果的でしょうか?
70代 女性
◆今の症状
・腰付近の脊椎の神経路狭窄による神経痛で、お尻からふくらはぎにかけての痛みがひどい
前は右足だけだったが、左足に移り、この一月くらいは両足痛む
・脳梗塞の後遺症で、右半身が動きにくい
・頻尿
・左の口からよだれが垂れやすい
・高血圧
・足裏の足指の付け根あたりにゴミがいつも有るような違和感が常にある
・最近聴覚が弱くなってきた気がする
・眠りにくいときが多い
◆ケガはなし、ですが、以下の症状あり。
・右手の母指CM関節症(手術希望している)
・外反母趾
◆病歴
・小脳出血(22年前、後遺症はほぼ克服していた)
・脳幹梗塞(昨年末、右半身に後遺症)
・高血圧
◆一番気になる部位
・両足の神経痛で、朝起き上がりや、歩行時、立ち上がった時など、激痛
以上
かなり辛そうなんで、
できることを
なんとかしてあげたいと
思ってます。
よろしくお願いします🤲
回答:鈴木亮司さん
どれくらい動きが可能なのかが なかなか判断の難しいところですね。 高血圧があるのは 脳幹の働きが低下していることが考えられます。 脳幹は血圧、痛みの調整を行っているので まずは呼吸と眼球運動で脳幹へのアプローチから始めるのが良いかなと。 あとは脊椎の動きを行うことで、小脳(筋緊張、動作の協調性を高める、耳の関連もあると言われています)を運動で反応を見るのが良さそうかなと思います。 動きにくい部位に対して、対角線の関節の動き(ミラーイメージ)を行うと反体側に感覚が入って、反対の手足の動きが良くなることが期待できます!
五十川真二さん
亮司先生、
ありがとうございます😊
高血圧→脳幹
呼吸と眼球運動なら楽に動けると
思います。
背骨の動きで、小脳の活性化
対角線のミラーイメージで
動ける範囲で
反応をみながら試して
みたいと思います。
ありがとうございます♪
