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質問者:平野由美さん
9期 平野です。
ピラティスのお客様(現在休会中)の事で質問させてください。
女性 50歳
右側 五十肩。1年半前から始まる
結束 腕は肩までしか上がらない
結滞 腕を骨盤の横に下ろした状態で、大転子から10cmほどしか後ろにいかない
整体、病院へ通った。
その病院で痛み止めの注射を勧められて打った。接種後ますます悪化したが、何回か打った。
痛くて寝れない、夜寝ると痛みをより感じて寝れない。ずっと今も寝不足。これは変だと思い
病院通い(1年と3ヶ月)はやめて、今は整体に通っている。
おススメした体操
呼吸 肋骨横に広げる
ワニの呼吸
パーミング
眼球運動
舌の運動
彼女は頑張り過ぎの傾向が強く、何事も頑張ってやって達成感を感じたい方です。話す時も交感神経優位が良く分かります。幼稚園児のころから、親からもっとやれ、できないからもっとやれと言われて育ったそうです。
友達にやり過ぎと言われて、頑張らないことをやってみたけど、罪悪感を感じて、やってしまうとおっしゃっていました。
体芯力のワークをして頂き、どの様に変化したか報告してもらう予定です。
夜寝れない事の辛さが軽減できたらと思っています。他に何かアドバイスがありましたら、お願い致します。
回答:三部優子さん
5期 認定講師 三部優子です
クライアント様の性格や幼少期の環境まで聴取されていて、返信するにあたり大変参考になりました!
平野さんがオススメされたエクササイズはどれも副交感神経を優位にするものなので、いい報告が聞けるといいなと思います
アドバイスさせて頂くとすれば
1️⃣呼吸で『肋骨を横に広げる』ことをオススメされたのは、下部肋骨が閉じているタイプ(アウター強め)の方だったからでしょうか?
肩の痛みの訴えがある方なので、上部の胸椎や肋骨、鎖骨の動きが悪いタイプかもしれませんので、呼吸時の上部胸郭の動きも観察してみていただくといいかなと思いました。
2️⃣頑張るタイプの方との事
エクササイズの種類をこなすよりは、呼吸で自分の内面と向き合い、内観力をつけるなど、一つのエクササイズを極めていただくのも手かなと思いました(ご本人の性格タイプによります)
3️⃣自己所有感や自己肯定感が低い方かな?と感じましたので
注射で悪化したとの事なので、マッサージや触られるのが嫌な方の場合は不向きかもですが
▶️全身のマッピングとして頭頂から指先足先、腹部も背部も自分でなでる
次にタッピング
(私は全身が一枚の膜で覆われているような感覚になりました)
4️⃣食事
朝食でタンパク質と炭水化物を摂取する➕光を浴びる事でセロトニンが分泌され、夜眠りやすくなります
朝:
トリプトファン(タンパク質)
+ 炭水化物
+ 太陽光
→ セロトニン生成
夜:
セロトニン → メラトニンへ変換
→ 睡眠誘導
5️⃣睡眠時にピンホールメガネ又はアイマスクをつける
ピンホールメガネについては、4期の辻さんからを聞きました
アイマスクは私の患者さんは効果がありました
クライアント様に合いそうなものがありましたら、試してみていただけると幸いです
平野由美さん
認定講師 三部さま
お忙しい中、早速のアドバイスをありがとうございます!
肋骨を横に広げて呼吸するを伝えたのは、肋骨がまず動いていないと言う事、呼吸が浅い。あとは講座で教わった事をしたまでで、下部肋骨が閉じているタイプだからと言う解剖学的な判断ではないです。またまそこまで追いついておりません。
エクササイズもひとつを極めてもらうよう伝えててみます。多いと感じないままでやってしまいそうですね。
マッピング!そうでした、こちらも大事ですね。
自分自身も三部さんが感じられたように一枚の膜を感じてみたいです。ことばでは知ってはいるものの、その感覚はないです。
食事でもアプローチができるんですね。メガネもピンホールタイプは初めて知りました。色々と打つ手はありますね。
次回お客様にいつ会えるか分かりませんが、お伝えして少しでも効果を感じていただけたら嬉しいです。大変勉強になりました。
また、結果が分かりましたらご報告させていただきます。
ありがとうございました。
平野
三部優子さん
返信ありがとうございます😊
実例報告は私はもちろんの事、みなさんの学びにつながると思います。
クライアント様からご連絡がありましたら、報告いただけるとありがたいです!
