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共有:小野さん
四期第二回講座で、 「吸う呼吸を鼻で行うと、一酸化窒素(NO)が鼻腔から出る」というお話しがありました。
解説を見付けたので、こちらで送らせていただきます。
- 一酸化窒素とはどんな働きがあるの?
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一酸化窒素は血管を柔軟にして、動脈の拡張、収縮力をつけ、血液をすみずみまで運べるようにするのに不可欠な要素。
一酸化窒素は運動をすると増えやすくなるが、それ以外の方法でも増えることが注目されている。
その一例が鼻呼吸。
鼻粘膜、特に副鼻腔は一酸化窒素が発生することが知られている。
普段から口呼吸になっている人は、これを改善するだけでも血流アップに貢献する。
不足事項等ありましたら、みなさんご教授いただけますと嬉しいです!
