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質問者:三浦 麻里さん
教えて頂きたいです。
33歳女性
ヨガインストラクター
頸椎ヘルニア持ちの方で
喉の詰まり、喉の閉塞感、逆流する感じで
気持ち悪さが続いているそうです。
リハビリや整骨院に行きセルフケアしても良くならず、困っているのですが、
アプローチ方法や注意する事があれば
教えて頂きたいです。
よろしくお願いします🙇♀️
回答:浅川 順一さん
4期の浅川です。内科医としてのコメントですが典型的な逆流性食道炎の症状なので医者にかかって薬を飲んで飲んでみるのが一番簡単と思います。プロトンポンプ阻害剤は切れ味が良く1日1回1錠服用するだけです。
三浦 麻里さん
ご回答ありがとうございます。 逆流性食道炎の症状なんですね。 病院にかかるよう伝えたいと思います。
浅川 順一さん
胃酸分泌は喫煙、空腹、ストレスなど交感神経系の負荷が刺激になるので体芯力ではその逆の副交感神経系を賦活する運動をしてもらうのが良いと思います。
三浦 麻里さん
副交感神経を活性化する動きもやってみたいと思います。
ありがとうございます。
回答:三部優子さん
5期の三部と申します
デイサービスで理学療法士をしています。
ヨガインストラクターをされているので、身体操作能力はある方だと思うのですが、
◯頭頸部を動かす際、上部頸椎の可動性はあるかの確認
◯ミラー関節で仙骨のエクササイズ
◯呼吸観察と呼吸エクササイズ(頸部の筋が過剰に働いていないか)
◯胸郭の可動性(背骨のエクササイズでもいいと思います)
◯副神経スラッキング
◯舌運動
◯横隔膜ストレッチ
逆流性食道炎の受診、治療に加えて、試してみてはどうかなと思います🙇♀️
三浦 麻里さん
ご丁寧にありがとうございます。
教えてくださった動きも試してやってみます。
回答:塩嶋 真佐さん
85歳の母は、亮司さんのリモートパーソナルで60分で呼吸を教わってから、逆流性食道炎の症状が出なくなったそうです。
教わった呼吸は、体芯力のテキストや実践で教わった方法です。
その後も自分で続けています。
三浦 麻里さん
呼吸のトレーニングもテキストを見て試してみます。
ありがとうございます。
