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質問者:池田尚子さん
質問です。2点あります。
①歩くとき、踵な外側から着地して親指の方に移行していくと記憶してますが、靴の踵の外側が擦れてるのは正しく着地してると考えていいですか?
②骨盤が前傾気味なのですが、恥骨をクッと上に上げると股関節が少し楽な気がします。下腹にも
圧がかかってます。
スクワットなど股関節屈曲にいくとその圧が抜けて
骨盤前傾と共に股関節も少し痛みがある時があります。
スクワットなどの時も、恥骨はクッと上げる意識の方がいいのか、そもそもどこが前傾でも後傾でもないポジションなのか疑問です。
回答:鈴木亮司さん
質問に回答いたします! ①このように言われることが結構ありますが… ロッカーファンクションの動きが取れている場合、「極端には」踵の外側が擦れて、減ることはないと考えています。 地面の着地がどのようになっているのか? などを中心にそれらを総合的に判断してみる必要があるかなと思います。 ②これらのことは骨盤の前傾や後傾の問題よりも腹圧のかける技術の習得の方が重要性が高そうです。 体制が変わったり、動作になるとお腹の筋肉の反応が下がってしまうことで、不安定を産んだ結果なのかな、と考えます。 講座では様々な姿勢や動作で身体を使えるように実技を進めていきますので、これらのことも解消されていくと思います!
池田尚子さん
ありがとうございます。
①は知人に歩き方の話をしてる時に「自分は靴の踵外側が擦れてるから正しく歩けてる」と言われた時に、何か違和感を感じての質問でした。
②の腹圧はまさに!です。抜けております:|
無意識の時はほとんど抜けてるかも。。
ありがとうございました
○○さん
