質問者:大森さん
以前ご相談させて頂いた腰痛の方の進捗があったのでご報告です。
今回初めてパーソナル途中痛み0まで持っていけました。
亮司さんが高木さんへの指導で行った
・1点を見ながら体を横へ振る動き
・指を見ながら体を上下
・左右に振る動き が大当たりでした。
しかしその後、、 今まで気持ち良いと仰っていた菱形体操でも若干腰に来てる事が発覚し、またしても痛みがぶり返して終了となりました。。😭
皆様へ質問ですが 痛みを抱える方から痛みもだけど運動もしたいと言われた場合どのような考え方で運動を選択していますか?
3回連続で外してしまってるのでアドバイスを頂けるとありがたいです🙇♂️
大森さん、いつもありがとうございます!
経過を出して頂けるのはとても参考になります🙇♂️
質問の回答ですが、僕はお客様でずっと続けて頂いている方は昔勤めてた整骨院の患者さんというのもあり、ある程度はボディメイク系と体芯力で分けながら、説明も伝えて理解してもらえるありがたい環境でもあります。
ただ、僕はインスタのみの集客で発信の内容が、この1年くらい『痛み』にフォーカスしていたら、紹介や内容を見て来て頂いているお客様が 『痛み』をどうにかしたいという層に変わってきました。
でもやっぱり話を聞くとその先の目標で、痩せたいやボディメイクがあるので、あくまで痛みが解消してからと線引きがしやすいような状況にもなってます。
それでも10種目中の中間で2種目くらいは、少し強度の上げたトレーニングを選択してます。
回答やアドバイスになっているかはわかりませんが、自分のコンセプトをどこで推して行くかによって 色々悩みますよね😅
ご返信ありがとうございます!
ボディメイクで押し出していたのに腰痛も対応し始めてしまいコンセプトがズレてしまっているのはあるかもしれないです。
痛みとボディメイクが別物だということを再度お伝えしていこうと思います!😂
体芯力講座を受けてから、痛みは的確にアプローチできれば治していけるのかもと思ったら挑戦してみたくなってしまいました😂
僕の場合、痛みがある人はストレス(脅威)になることを避けます。
動作が難しい、伸ばす、縮めるなど筋のテンション自体がストレスになることもあります。
痛みが取れた後は菱形体操は「立位」「片足バランス」などややストレス度高めなので避けた方が良いかもしれません(これも人によります)
仰向けなどバランスを取る必要がない様な体位で行うことなども大切かと思います。
痛みがある方には(痛みのレベルにもよりますが)立位の運動はなるべく使わないようにしています。
ご返信ありがとうございます!🙇♂️
振り返ると、痛みを抱える方に対する運動の選択が強度の高いものになっていることを感じました。
種目の選択の仕方として、強度を強めでやってみてできなければ下げるというメニュー提供の傾向があるので、改めて自分の中で種目の強度を整理し、痛みのある方へは強度を弱いところから行うよう意識し直してみたいと思います!
痛みをなくす事とその後の運動プランを分けてみた方が良いのかなと思いました。
今回痛みがなくなるところまで行っているので、痛みが出ない範囲での運動をまず定着させる。
時間がとれるのであれば、いろんな動きの中で痛くなく動ける事を認識してもらう回数が多い方が良いのかなと思います。
姿勢を保つ難易度が1番低いところの運動から痛みが出ないものを選択する
立位(片足→両足)→膝立ち(両膝立ち↔︎片膝立ち:足幅がワイドなのかインラインなのか)→座位→四つ這い(何点支持にするのか)→臥位など
で、もともと行いたい運動が出来そうな位の身体の動きまで達成したらやりたい方向に進んでいく的なのはどうでしょうか?
また、
・痛みが取れた所からどこのレベルに戻せるのか
・どれくらいの期間でどんな運動をしたいのか
を確認することで、痛みがとれた後にギリギリを攻めた運動レベルを狙うのか、
安全な所から作っていけるのか変わるのかなと思っています。
求めてる答えと違ったらすみません。 何か考えの助けになれば嬉しいです。
