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質問者:塩嶋 真佐さん
本日16時過ぎから、急遽見ることになった方が、鼠径部ヘルニアだそうです。
今日はヘルニアへのアプローチではありません。
8月にオペするそうです。
今回は、行動範囲もすっかり狭くなってしまった旦那さま見て、前のように積極的に外出する生活に戻って欲しい、と奥様からの依頼です。
家の2階の行き来、犬の散歩は出来るそうです。
今日やるのは呼吸や目や足感覚程度かな?と予測しています。
鼠径部ヘルニアは強い腹圧を描けるが禁忌との事ですが、十分に配慮すべき何かありましたら、知りたいです。
お忙しいとは思いますが、どなたか、よろしくお願いします!
回答:鈴木亮司
鼠蹊部ヘルニアは強い腹圧をかけないことや無理をしない程度なら、ということが多いみたいですので、
体芯力の中でも怒責がないものを選択して本人と話し合いながら種目を決めていくというやり方かな、と思いました。
結果はいかがだったでしょうか?
塩嶋 真佐さん
返信ありがとうございます。 腹圧の心配は無用でした😅 主訴は、しっかりと歩きたい。 いくつか試した結果、足裏の、特に指への感覚入力が、歩行に良い変化が見られました。 ご本人にも納得していました。 7月末にまたお世話になる予定なので、14日の田代さんの講義内容を試したいです。 詳細は来週の5期セミナーで報告します。
