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質問者:藤本恵美さん
亮司先生!すごいです!!
7期の本講座の第8回は最初からちょこちょこみていて、まだ前庭覚のところまで到達していないのですが、とにかく、骨盤を前傾、後傾させることを、合間合間でやってて、寝床についてからも毎日足が痛いので(特に太ももの外側)、寝床でもずっと骨盤を動かすことをやって、15分体操も骨盤を動かすことを取り入れていたら、寝る時に太ももが痛いのが緩和されました!!日中、同じ体勢で座っていたりしたらまた痛くなるのですが、この骨盤を動かすことで太ももの痛みが軽減されるのは何か因果関係を感じます。
回答:鈴木亮司
7期の理学療法士の方が教えてくれたのですが、腰痛やその周囲の痛みに関してはどうやら血流が関連しているのでは無いかということを提唱している方がいて、その実験に立ちあったそうです。
腰痛患者の方の下半身の血流を測定したら血流が少なく、施術をして下半身の血流が良くなった後に腰痛患者の方に聞いてみると痛みが和らいだという反応があったそうです。
骨盤の前傾、後傾を行ったことで、血流が改善されて痛みが緩和したことと関係しているのでは無いかと思います🤲
藤本恵美さん
やはり、そうですか。足の痛みが何年も続いていて去年よりも今年の方がひどいので、整形外科、内科での血液検査(糖尿病などによるものではないかなど)色々一応一通りは診察してもらったのですが、生理前にさらに足の痛みや腰痛がひどくなるという心当たりから最後に婦人科で診てもらい、当帰四逆加呉茱萸生姜湯(トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ)という、腰痛、足にも効く血流改善のお薬を出してもらいました。その薬が2ヶ月ほど飲めば効いてくるとのことなので、次4月にまた受診して検証することになっていますが、最初飲んだ時に少し効き目を感じました。飲んでいても痛い日は痛いし、痛みがマシな日もあるのですが、今まで飲んでいたものよりは効く気がして、やはり血流が悪いのかと思い、婦人科の先生になぜ、血流が悪い人と良い人がいるのか、なぜ、血流が悪くなるのか効いたところ、なんででしょうねと言われました。
骨盤を動かすことで血流改善されたことが痛みの緩和につながったのであれば、血流改善に取り組みますし、嬉しいのですが、そもそも、なぜ、血流が悪くなるのでしょうか?
神経の代謝が悪くなり神経の反射や筋肉の動きが悪くなったことによって血流が悪くなるのでしょうか。
ちなみに骨盤を結構動かしていたら、ストレッチはしていないのに、寝た状態で足の裏同士を合わせて骨盤を開く姿勢がとても固かったのに柔らかくなりました!!
体の変化が面白いですがまだ、痛み自体はまだあるのでさらに研究していきたいです。
