街へ出て人の歩きを見ると、膝腰同側が出来ているのは、やはり若い人が多いと思いました。(2025/12/17)

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質問者:田島京子さん


9期田島京子です。体芯力初心者で今はとにかく膝腰同側を使って歩行を試みています。
腿の前張りが取れて来ました👍

街へ出て人の歩きを見ると、膝腰同側が出来ているのは、やはり若い人が多いと思いました。これは体幹があるってことでしょうか?

あと和服の女性は年齢問わず、膝腰同側になっている気がします。帯で体幹が制限?もしくは形成されているからでしょうか。

不思議に思ったので書かせてもらいました。

よろしくお願いします。

回答:矢口裕子さん
9期矢口です

20年程前、お茶(茶道)を習っており、和服も毎週着ていました。
和服の着方は色々ありますが、多かれ少なかれ、(昔は)伸縮性も無い、摩擦係数も高い布が脚全体に巻き付けられているので、腿から前に出して大股に歩くことができず(見栄えが悪いということもあり)、ある程度の速さで歩こうと思えば、膝腰同側にならざるを得ないと思います。帯の位置は、上半身の捻りを制限するかもしれません。

余談ですが、お茶の作法では両手にお道具を持って正座からその場で垂直に立つ必要があり、体芯力的動きかもしれません。

私はその頃、超長時間のデスクワークを余儀なくされ、ベッドから降りられない程の腰痛がありましたが、恐らく、お茶のお稽古と和服での歩行で、いつの間にか腰痛は無くなっていました。

和服を着るには、身体の捻りや肩・腕・指先の駆使も必要で、もし私が和服でのお茶の稽古を続けていたら、恐らく(自分の身体の痛みでは)9期生になっていなかったと思います。
田島京子さん
矢口様

興味深いエピソードをありがとうございます!

お話を伺って1ヶ月くらい和服を着て検証してみようかと思っちゃいました(笑)
講義の中でも度々、和の動きが出てくるので、衣服によってそれが促進されたら面白いなと思いました。
矢口裕子さん
田島さんのご指摘で思い出しました

私の着物の故師匠は、「着物着てみっともない歩き方をしたらただじゃおかない」という女性で、腰から歩け、と教えられました

今考えると、前回やった「摺り足」に非常に近いと思います

人生、出逢い、縁、ですね

連投失礼しました
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