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質問者:宮川望さん
目を動かすと気持ち悪い症状は残っています。
継続して、
呼吸のワーク
・仰向け・うつ伏せで背面に空気を入れる呼吸
・2人1組で呼吸と背骨繋ぐワーク
をしていこうと思っているのですが、この見立てで目を動かすと気持ち悪い症状は落ち着くでしょうか?
もっとこっちの方がいいよ!などありましたら是非、ご教授ください。
よろしくお願いいたします🙇♀️
[行った事]
①目を動かすと気持ち悪い→パーミング&目を軽く押すこと
②呼吸→ワニの呼吸→腰の高さに手を伸ばして呼吸と背骨を繋ぐワーク(背骨を丸める反らす)(骨盤からお尻を横にふりふり)(水平に捻る動き)→呼吸のチェック
回答:岩井幸博さん
おそらくですが
視界がぐちゃぐちゃというのが
前庭覚が影響しているのでは
ないかと思います。
目を動かすと気持ち悪いのが
めまいや乗り物酔いの様な症状に
近いのであれば脳の中の
メンタルに関わる島皮質の影響も
あるのではないかと思います。
前庭覚の多くを処理してるのが
島皮質なので
まずは目を動かすよりも
メンタルを休めるというほうが
良いのではないかと思います。
呼吸で少し良くなられたのも
今に集中して行った事で
上手くここに入って
寝られたのではないかと
これが僕の見立てです。
今日の講座で亮司先生が
おっしゃっていた様に
反芻思考を止めるために
今に集中して、そのために
呼吸はとても良いのでは
ないかと思います。
見当違いでしたらすみません🙇♂️
お大事になさって下さい。
宮川望さん
ありがとうございます😊呼吸と背骨を動かす体操をやってあげようと思います🙂↕️
回答者:永野 真治さん
お疲れ様です。
5期生の永野です。
僕も岩井さんのアドバイスに同意ですので、もっとこっちがイイというものではないのですが、、、
現代人の殆どの人は、ストレスまみれで「脳幹の過活性」が起きているという見立てでいいと思います。(決め付けはよくないと思いますが)
ですから、いかに体(脳)の緊張を解いてあげるかという方向性でメニューを組み立てていけばいいと思います。
ただ、「ご本人にも出来ることはないのか?」と考えることは必要ではないかと思います。
亮司先生も講座の中ではオプション的に言われていると思いますが、
栄養や休養のとり方は、結構重要です!
それらの行ない方次第で、【体芯力メソッド】の効果にも違いがでることはあります。
要するに、【体芯力メソッド】は、
その方が困っている症状の原因は、
普段の生活の中にも問題点があるという前提でカウンセリングなどで確認し、単なる体の使い方の問題だけではないという想定で
それら(生活上の問題点)を改善していくことと並行して行っていく事で効果はかなり変わる可能性があると思います😊
宮川望さん
ありがとうございます。
