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質問者:江本薫さん
【四つん這いの呼吸】
⚪︎吐くと骨盤底筋も内側へ動く感覚がありました
⚪︎お腹(腸?)がキュルキュル動きます
Q.吐く時に肘が外に曲がりがち(特に丸まったままの呼吸の時は顕著)なのですが、曲がらないほうがいいのでしょうか?
【座る呼吸】
Q.吸うのは楽なのですが、強く吐くのが少し苦手かもしれないと思いました
何かアドバイスはありますか?
回答:小野 瑞季さん
【四つん這いの呼吸】
⚪︎吐くと骨盤底筋も内側へ動く感覚がありました
⚪︎お腹(腸?)がキュルキュル動きます
Q.吐く時に肘が外に曲がりがち(特に丸まったままの呼吸の時は顕著)なのですが、曲がらないほうがいいのでしょうか?
→肘は曲がらない方がいいです!
ピンッと張る状態と曲げる状態の間、「肘が緩んでいる状態」でいられることがベストです!
【座る呼吸】
Q.吸うのは楽なのですが、強く吐くのが少し苦手かもしれないと思いました
何かアドバイスはありますか?
→座った状態で、背中を丸くした状態で、上半身を前方に倒し、舌を上顎につけたまま、口からフッと強く吐くといかがでしょうか??
下腹に少し縮む感覚がありましたら、上手に吐けています☺
江本薫さん
アドバイスありがとうございました😊
早速やってみたところ、少しリキミが取れたようです。続けてみたいと思います!
この場の使い方...
もしかして違っていたかナ?と思って削除してしまいましたが、返答していただきありがとうございました✨
松岡 美希さん
江本さんの質問に便乗させてください。座って強く吐く、の時に肋骨しめると鳩尾に力が入って段々呼吸が苦しくなってきます。 (昔から鳩尾ら辺の腹直筋上部がかたくて、下腹に力が入りにくい) 普段の意識しない呼吸も、吐く時に無意識に鳩尾でブロックかかって、力いれないと吐ききれない事が多々あります。 多分この感覚は間違っていますよね、、? 下腹だけに力入るのが正解だと思ってるのですが、肋骨しめる時の力が強すぎすぎでしょうか? もしくは吐く時のポジションが悪いのでしょうか、、 (四つ這いは大丈夫でした) お手隙でご教授いただけましたら幸いです。🙇♀️
鈴木亮司さん
横から失礼致します。 >座って強く吐く、の時に肋骨しめると鳩尾に力が入って段々呼吸が苦しくなってきます。 もしくは吐く時のポジションが悪いのでしょうか、、 (四つ這いは大丈夫でした) この状態から推察するにあたり 表層の腹筋(腹直筋、外腹斜筋)力が入ってしまう癖があり、それによっても肋骨の動きが制限されてしまってしれませんね。 この状態だと呼吸でいくら気をつけても解決はなかなか難しいかなと思います。 表層部の力を抜ける様にするために体幹の可動性を出す(背骨を動かす練習)を積み重ねることによって徐々に力を抜いた動かし方を身体に覚えさせていくことで解決していくのかもしれません。 まずは力を抜いて動かせる感覚を身につけていく(四つ這いでの背骨の運動など」ことが先決かと思います。 多くの方は呼吸を練習していれば呼吸の技術が上達すると思っていますが、力を抜いて呼吸ができる身体を作るという作業も同じくらい大切です。 少し長い目で見る必要がありますが、「わかっていても出来ない」という段階を越えるには、このステップが必須であると考えています。
松岡 美希さん
詳しくご返信いただきありがとうございます! 一時期、リブフレアの改善を模索して腹斜筋を鍛えていたので、その癖がついていると思います。最近ようやく腹横筋と思ってた感覚が、腹直筋や腹斜筋優位だったという事もわかり、表層筋つかう癖がついている自覚がございます、、。 背骨を動かす動きを多めに取り入れていきます。 力まず呼吸する体がまずできていない事もわかりましたので、しばらくは背骨と並行して力まず呼吸する、事に注力してみようと思います。 沢山アドバイスいただきありがとうございました🙇♀️🙇
