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質問者:大野奈津代さん
質問です。
初歩的な質問や以前にお話している質問かもしれませんがお答えいただけたら幸いです。
ベーシックスマスターコースの
肩関節・股関節の内旋外旋のを受けていた時に
強く感じたのですが
身体が硬いためか
攣りそうになりながら動かしておりました。
特に股関節の捻挫した側の
大腿部外側や足の裏、肘の外側などです。
動きやすくなったり痛みの軽減もありました。
さて、ここで本題なのですが、
今回攣りそうになりながら
内旋外旋をしましたが、
もし動かす際には
【今回の私のように攣らないギリギリを攻めた方が好転しやすいのか】、
それとも
【絶対に攣らないぐらいの状態で動かしたほうが好転しやすいのか】、
それとも
人によってなのか…どれでしょうか?
というのも、主人も身体が硬いので
私から色々伝えたいとは思うのですが、
主人は痛みに強すぎるのか
一般的なストレッチなどを
攣りそうみたいな状態で、
グイグイ伸ばして
次の日足が2倍に腫れ上がっていくことがあり
せっかく身体を良くしようとして
痛めていては元も子もないなぁと
疑問になり質問いたしました。
もし、ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします🙇
回答:小野 瑞季さん
こんにちは!認定講師の小野です😄
ベーシックマスターコースからご視聴&ご実践くださり、ありがとうございます✨
動きやすくなったり痛みの軽減もあったとのご報告、大変嬉しいです👏👏
【攣らないギリギリの場所を探りながら動かす】ことをオススメいたします✨
ギリギリを探りながら動かすことで、それ自体が「身体のマッピング」になり、少しずつ攣ることなく動かせる範囲が広くなってきます!
今回の大津さんのケースは、まさしくこの流れかと思います✨
また、攣る原因のひとつとして、「神経の代謝が低下していること」も考えられますので、
神経スラッキングを行う
↓
股関節の内旋外旋を行う
↓
神経スラッキングを行う
↓
股関節の内旋外旋を行う....
と繰り返していただくと、どんどん代謝が改善されることも予測されますので、よかったらお試しくださいませ🙌
神経スラッキングは、緩い強度で行うことで神経の代謝が促進されます🧠
強度は、10段階中の「3〜5くらい」の緩い感じがオススメです!
一生懸命に行ってしまうと神経がびっくりして、逆に固まってしまうこともありますので、そのことをご主人にお伝えしつつ大野さんがご主人の身体をサポートしてあげるのも良いかもしれません😊
▼神経スラッキングの動画掲載場所
メンバーサイト>ワーク・解説動画集>神経ストレッチ・スラッキング>「9~14」が下半身の神経です!
よかったら、またご様子を教えてくださいね🌈
大野奈津代さん
すごく丁寧に返答いただき
ありがとうございます✨
嬉しい報告として、
毎日朝になると、
五十肩の肩の痛みとともに
上腕が攣りながら
苦渋の顔と共に起き上がって
朝起きるのが辛かったのですが
今朝その痛みと攣りが全く
拍子抜けしてしまいました。
内旋外旋の動きもギリギリ攻めつつ
身体のマッピング楽しみたいと思います。
神経スラッキングについても学ぶののがこれから楽しみです。
