目次
質問者:石田拓未さん
お世話様です。
質問です。
スクワット時やルーマニアンデッドリフト時の骨盤の前傾が上手く出来ない人います。
現在は、四つ這い→座位→正座→スクワットの順に前傾できるか確認しています。
正座までの止まったままでの前傾が出来ても、スクワットなど他の関節が一緒に動いてくると出来なくなります。
いろいろ改善方法はあると思うのですが、これだけはやった方が良い、もしくはこれからやっていくと良いという体操などありましたら教えて欲しいです。
その辺りを得意とされている認定講師の先生おられましたら体芯力道場で拝見したいと考えております。
よろしくお願いいたします。
回答:小野 瑞季さん
おはようございます!
4期の認定講師の小野です☺
骨盤の前傾位が保てないの1つに原因に、「多裂筋」の機能低下も挙げられると思います!
昨日の体芯力道場で、亮司先生の1分動画でちょうど紹介されていましたので、よかったらこちらをご覧ください👀✨
▼ ▼ ▼
https://band.us/band/95070754/post/1012
石田拓未
2025年8月4日 06:45
現在は、四つ這い→座位→正座→スクワットの順に前傾できるか確認しています。
正座までの止まったままでの前傾が出来ても、スクワットなど他の関節が一緒に動いてくると出来なくなります。
また、正座などの状態では前傾位が保てるけれどスクワットの状態になったときに保てなくなるとのことですので、「立位での足部の不安定性」を考えました!
▼ ▼ ▼
足部のマッピングの動画掲載場所
メンバーサイト>1分動画>足のワーク>画像の6種類がオススメです!
よかったら、
・多裂筋のワーク
・足部のワーク
合わせてお試しいただき、またご様子を教えていただけますと嬉しいです🙌✨
石田拓未さん
ありがとうございます。
やってみます!
鈴木亮司さん
おはようございます。 正座という支持基底面の広い状態では出来るが、立位だと不可。 その方の運動歴や既往歴なども把握できたらと思います。 体性感覚に絞ると、足裏や関節の感覚、頭部の上下動(前庭覚および眼)の働きが疑いとして考えられます。 また動作を行う際に目線は固定しているのかなどどこを見ているのかによっても変わってきます。 それぞれの神経を活性化させさてみて どの様な変化があるのか反応を見たいところですね。、
石田拓未さん
ご返信ありがとうございます。 高校野球部員になります。 目線はスクワット時は5m先の床を見るように指導しています。 足裏の感覚や前庭覚からやってみたいと思います。
