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質問者：内海ももこさん
こんばんは。質問させてください。
クライアントさんというか、私もそうなのですが、お腹のお肉がなくならず困っています。
私含め、お産経験がある女性は、更年期になるとお腹が出る傾向にあると感じています。
体が小さくなったり、体重が減ってもお腹だけは小さくならず、なかなか凹みません。
腹筋以外で何かいい方法があったら教えていただきたいです。
あまりお腹に力を入れて硬くしたくないのと、辛い割にうまくお腹に効かず腰が痛くなるだけなので
避けてきました。
やはり腹筋が有効なのか、腹筋でも腹直筋と腹斜筋だけ鍛えるやり方があるのか。
ご教授いただけたら嬉しいです。
痛みとか緊急性のない質問ですみません。
よろしくお願いいたします。
回答：鈴木亮司さん
お腹周りを含む部分痩せに関しては科学的エビデンス自体は無いのですが、
動作が悪い部分には脂肪がつき、
動作が良い場所には脂肪はつきにくい
という印象自体を僕は持っています。
受講生の方々も話していて
お腹周りが動く様になるとウエストがほそくなってきたりする、という話を耳にします。
僕個人としてはお腹は股関節の動き、特に内旋、外旋、屈曲がポイントの様に感じています。
これらの動きの精度が高いとお腹に力が入れやすくなる、というのが僕の体感覚です。
内海ももこさん
ありがとうございます。
鈴木亮司
2024年9月2日 00:34
動作が悪い部分には脂肪がつき、
動作が良い場所には脂肪はつきにくい
私もそれは感じていて、寛骨周りの硬さをとって動きやすくしてあげると腰回りはスッキリしてきます。
お腹だけがどうもなかなか。。。
鈴木亮司
2024年9月2日 00:34
僕個人としてはお腹は股関節の動き、特に内旋、外旋、屈曲がポイントの様に感じています。
腸腰筋にアプローチする感覚でしょうか。
検証してみたいと思います。
ちなみに、お産経験（腹直筋乖離）や妊婦時の腹直筋が伸び切る、更年期（女性ホルモン低下により脂肪蓄積）などの要因は特に関係ないでしょうか？
クライアントさんをみていても、更年期以降の女性（2人以上のお産経験あり）の方々に特にその傾向が見られるため、
もしその腹直筋乖離などが原因の場合はお腹を凹ますのは難しいのかなと思ってしまいました。
希望を持って股関節の動きやってみたいと思います。
鈴木亮司さん
お産経験の部分はホルモンのバランスなども問題がが関わってくると思いますが、脂肪のつき方や着く場所などとの因果関係に関しては僕は調べたことがないのでわかりませんが、何かありそうですね。
股関節の動きはかなり丁寧に他の部分が代償しないように細かくみていくと、きちんと動いている人ってほとんどいない印象です。
内海ももこさん
鈴木亮司 2024年9月2日 22:25 股関節の動きはかなり丁寧に他の部分が代償しないように細かくみていくと、きちんと動いている人ってほとんどいない印象です。 ここについて過去でやられている回はありますか？もしありましたら教えていただけたら嬉しいです。 意識して丁寧に動かしているつもりでも、亮司さんが仰るように 代償してることが多そうです。
