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質問者:北野奈央子さん
初めまして。9期、北野奈央子と申します。
なかなかのボリュームの情報が日々発信され、過去のもの沢山💦
自分は全然追いついていないのですが、自分なりにかじり付いていこうと思っていますので、よろしくお願いします🙇♀️
早速、もしかしたら何処かに解説が既にあるのかもしれませんが…という質問ですが 教えてください🙇♀️
菱形体操についてですが、片脚に体重を乗せる事がまず難しい方や、肩が上がらない方、ポーズはなんとか取れるけど、腰が痛いと仰る方…
それぞれどう対応すればいいか教えてください。
回答:久場 創さん
北野さんこんにちは🌞
認定講師久場です‼︎
菱形体操は重心の移動も大切になりますので、
片脚に体重を乗せる事が難しい方は、椅子に座りながら、左右の臀部に体重を乗せたり、
肩が上がらない場合は、肋骨の下制(反対側は開く動き)を意識させることで対応できるのではないかと思います!
通常の菱形体操は肩を上げてはいますが、意識する
ところとしては肩を上げるというよりは肋骨の動きを意識することが大切ですので、座りながらでも可能かと☺️
例えば、座位で
左の臀部に体重を移動させる
→そうすると右骨盤が挙上
→右肋骨が縮む
→相対的に反対側肋骨が伸長
のような感じで座位での体操でも重心を移動することで、菱形体操に近い形でできるかと思います‼︎
北野奈央子さん
ありがとうございます。
椅子に座っての片方のオシリを浮かせる運動は試しています。
ストレッチポールを支えに、片足に乗ってみる練習なども試しています。
本来のポーズまで持っていけるように…というイメージでやってみる事で ひとまずはOKという理解でいいですか?
ポーズは出来るけど腰が痛いなぁ…と言う方は、かなり肋骨パッカーンです。
なので手を上げて伸びる動作で、さらに肋骨が浮いて、腰が反るようです。
そんな方は、リブフレア対応や、胸椎の動きや、ガチガチの背中をどうにかしていく事も必須だとは思いますが、菱形体操はしてもらうべきですか?
久場 創さん
菱形体操の前にやれることがありますね😀
リブフレアに対して呼吸から。
無理に、菱形体操させると、体は逆に緊張を起こしてしまう状態になるかと思いますので。
まずは土台となるリブフレアの改善を優先的にはよいかもしれません!
優先順位が変わってきますね👍^_^
北野奈央子さん
ありがとうございます。
そのようにしてみます!!
三部優子さん
北野さん初めまして! 認定講師の三部と申します 対応の仕方は久場さんが解説してくださったので、また別の視点からアドバイスさせて下さい🙇♀️ 菱形体操は動作に必要な様々な要素が詰まった体操です✨ 様々な要素が詰まっているだけに、できない原因も多岐にわたります 講座で始めに習う体の巻では、体芯力体操を徹底的?笑にやりますので、 やっていく中で、 この体操をやったら菱形体操がやりやすくなった 逆に、菱形体操をやったら、別の体操がやりやすくなった など、色々な気づきがあると思います! ご自身で体感していくうちに、体操のアレンジができたり、できない理由にも見当がつくようになってきます 情報量が多く、焦ることもあるかもしれませんが、まずは体芯力体操をやり込んで、ご自身の変化を感じてみていただけたらなと☺️ 私は5期ですが、体操をしていてまだまだ新しい気付きがあります✨
北野奈央子さん
ありがとうございます! できない原因…そうですね!! そもそももっと分析していけるように勉強させていただきます🙇♀️ 自分の体で実験!! これ無しには始まりませんね💦 やってもやっても、どんどん❓は出ますし、反対に、やっと点と点が繋がった!という発見だらけです💦 頑張ります。
