2年スキーをしている時に、転倒して、膝を負傷した方がいます。(2025/9/28)

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質問者:垣内 理恵さん

おはようございます。
4期の垣内です。
学びをアウトプットすべく、ストレッチモニターと称して、オンラインで試行錯誤しています。

その中で、2年スキーをしている時に、転倒して、膝を負傷した方がいます。

前十字靭帯が緩んでいるそうで、重いものを持ったり、動きすぎると痛みが出るとの事です。

緩んでいるところへのアプローチは考えたことがなく、何をすればいいのかさっぱりわかりません。

痛み改善のために、どういったアドバイスをすればいいのか教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

回答:小野 瑞季さん
こんにちは!
4期の小野です☺
お久しぶりです!
ずっとオンラインでお見かけしていました!
重いものを持った時の、
・どんな動作
・どの瞬間
で痛みがでるのかが気になりました!!

あとは、その方の動きを見るための体芯力体操で何かやられたものがありましたら、教えていただけますと嬉しいです🙌
垣内 理恵さん
覚えてくださりありがとうございます!!
いまは可動域が広がる…くらいの事を伝えた後、お体の状態を聞いて、復習して伝えるといった流れでやってます。
その方の体を見て、すぐにアドバイスするまでには至ってないので、体操など少しずつ伝えられることが増えたらと思ってます。
アドバイスありがとうございます!!
小野 瑞季さん
私もその方の身体を見てすぐにアドバイスすることはなかなか難しく、身体や動きがどうなっているのかの判定に「体芯力体操」を用いて分析しています☺🌿

引き続き、共に深めていきましょうね🌼
鈴木亮司さん
シンプルにはなりますが、
前十字靭帯が緩んでいる=働きが悪い

となれば大腿神経のスラッキングから入ってみるのも、一つの手なのかなと思いました。

前十字靱帯を痛めてどれくらいの期間が経過しているのかでどれくらい膝の認知が低下しているかが見えてきますね。

また重いものを持った時に、というのはどれくらい膝関節が屈曲した時に痛みが発生するのかにもよるのかなと。


ハムストリングス、内転筋の働きも気きになりますね!
垣内 理恵さん
動きから、すぐに判断することが難しい状態なので、ひとまず大腿部を中心にアプローチしてみます。
アドバイスありがとうございました!!
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