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相談者：地家さん
クライアントさんに関する質問です。
長年のヨガで胸を張る癖を取ろうとしても取れず反り腰が酷くて力を抜くことがうまくできないみたいです。
手技はDRT、梨状筋や起立筋、最長筋などのリリース、体芯力はひし形体操、スワイショウ、前庭覚の目の動きなど色々やってもらっています。
行ったアプローチ
手技
・DRT
・梨状筋や起立筋、最長筋などのリリース
体芯力
・菱形体操
・スワイショウ
・眼球運動
初診の頃の刺すような尻の痛みは緩和して調子は良くなり通ってくださっているのですが、右側の腰仙関節から腰椎3番あたりの際の筋肉の痛みがすぐにぶり返し、前屈で映像のように痛みが走るという症状です。
動きを見てこのクライアントさんの問題を教えていただきたいです。
回答者：亮司さん
動画観る限り仙骨から腰椎にかけての動きに抑制があるように見えますね。
股関節の内外旋の動きを出すようなことをしてみたら腰椎の動きが出るかもしれませんね。
四つ這いでの背中丸める・反るという動きに制限が出ているかと思われますが、いかがでしょうか？
地家さん
回答ありがとうございます。
腰仙のあたり制限かかっている、確かにそうですね。
次回キャット＆ドッグの際の腰仙あたりの制限があるか、
股関節の内外旋の動き＋ミラー関節の肩関節もやってみて確認します。
