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質問者:大井絹枝さん
3日間の体験セミナーで教えていただいた事をお客様にアウトプットしております。
撫でる事は誰でも簡単に出来ますが、
次のステップの、胸骨下と仙骨を動かす体操について早速つまずいておりアドバイスが頂けたら有難いです。
→腰椎すべり症の60代女性。骨盤周りがほとんど動きません。
大きく動かなくても、数ミリずつでも動かしやり続ける事が大事なのか、それとも違うアプローチから行った方が良いでしょうか?
座ったままだと全く出来なかったので、
立って手を三角にし仙骨に手をあてながら(桐木さんに教わりました)行ってみましたが、それでも動きにくかったです(本人も動いている自覚がない)
お手隙の時にご教授くださいませ🙇♀️
回答:鈴木亮司
動きが悪い場合でもやる価値はあると思いますが、骨盤と連動している股関節の動きを出すこと、頚椎の動きを出していくことで骨盤が動きが出てくることがあります。
関係ないと思われる様な部位にアプローチして神経の繋がりによって動きが出てくることがあります。
骨盤の場合、下肢からの影響もありますが、首や肩周辺の動きの影響も考えられます。
大井絹枝さん
アドバイスいただき有難うございました。 学びを深めて広い視野でアドバイスできるようになりたいと思います。
